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痛みについてのコンディション調整をサポート出来る施設

五十肩・腰痛・変形性膝関節症などの痛みと戦ってある方へ・・・

■はじめまして。痛み緩和教室・疼元庠舎です。

 岸川 正昭

出身:佐賀県多久市
学校:医療福祉専門学校緑生館 理学療法学科 卒業
資格:理学療法士

疼元庠舎のHPをご覧いただきありがとうございます。理学療法士として病院勤務を経て平成16年4月に疼元庠舎を設立いたしました。リハビリの専門家としてこれまでに整形疾患から脳血管障害まで、多くの患者様を担当させていただきました。

今までの患者様とのリハビリを思い起こしても、辛かったことや楽しかったことなど様々です。入院されている時のまだ動くのがやっとという時期の苦労から外来通院になり仕事に復帰するために必要な高度な動きの改善まで、その時期によりいろんな苦労がありました。

様々な患者様を担当させていただきましたが、痛みの強弱の差はあれど痛みという問題を抱えていない方は大変少なかったと思います。痛みはリハビリを行う場合にも障害となるものです。特に整形外科疾患の患者様の場合はこの痛みとの戦いが主だったと思います。

痛みについては盛んに研究が行われて来ていますが、まだよく解らない部分も多いというのも現状です。急性痛と慢性痛の原理や対処の仕方については一般の方の誤解が多く、この痛みについての誤解は慢性痛に苦しむ患者様が薬に依存したがる問題、完全に消し去ることの困難な痛みを完全に治したいと考えて痛みに執着し病院を巡る問題(ドクターショッピング)になっていることが多くの患者様でみられました。(痛み学Q&A参照)

急性痛に対する薬剤の重要性から、慢性痛に対する骨格筋の改善の重要性を理解し対処しないと痛みの軽減は図れません。また、慢性痛の痛みに影響している心理的な問題(仕事・人間関係・不眠などなど)を考えることも大切であり、身体的な問題に合わせて心理面(ストレス)にも目を向けることで痛みの軽減はさらに進むと期待できます。

皆さん自身が痛みについての正しい知識を得ることは、冷静に自分の体を見つめ直し、痛みを正しく捉えることにつながると考えられます。

病院勤務の時より感じるのは、五十肩・腰痛・変形性膝関節症などの診断を受けた多くの人達が、なぜ「早くから体の調整ができなかったのか?」「その症状に適したトレーニングを行えなかったのか?」「どうして悪くなり過ぎるまで病院に来なかったのか?」早期からの専門知識・技術をもつ専門家の適切な処置が行えなかったのは残念でなりません。

外傷による発症でない整形疾患の要因(関節の破壊や筋肉の萎縮など)は、痛みのある部位がある日突然壊れて痛むのではなく、過去から現在までの日常生活における積み重ねによるものです(運動量の低下やコンディションの調整不足)。

痛みが出てきて歩けなくなり病院受診しても、関節や筋肉は壊れ過ぎているのですから思うように痛み軽減ができないのはある意味当然であり、すでに手遅れな状態とも言えます。

早期より対処して行くことで、その後の結果(数年〜数十年)は大きく違ってくるでしょう。
慢性痛への適切な対処法を考えていくことは非常に難しく簡単なことではありません。ましてや広告や疼元庠舎HPであっても「痛みを治します」という無責任な言葉を私は言えません。今までリハビリを担当させていただいた患者様、現在サポートしている病院で担当させていただいている患者様、疼元庠舎にご来店いただいているお客様、全ての人に嘘をつくような仕事はしたくありません。

長年に渡り持続している肩こり・腰痛などの慢性痛は、「民間療法を受けるだけ」「薬を飲むだけ」では、なかなか毎日の安定的な痛み軽減に繋がらないことを多くの人が経験されていると思います。

慢性痛の安定的な痛み軽減には筋硬化を生じている問題の筋肉を安定的に弛緩させていき、痛みにより運動量の低下している筋へ適度な負荷や伸張刺激を加えていくことで、硬化した筋の持久力や柔軟性を可能な範囲改善していくことが求められます。

今皆さんが感じられている日常の痛みを安定的に軽減させるためには、専門家による技術的なサポートと同等に皆さん自身の継続した運動による取り組みが大切です。運動の継続は身体的疲労に対する耐久性を向上させていくことに繋がるでしょう。

慢性痛を感じにくいようにしていくためには、こつこつと運動を行い健康な体作りを継続していくことで安定した日々の体調(筋弛緩状態の維持)コントロールが可能になってきます。日常的な筋弛緩状態の安定維持には、誰でもない皆さん自身の努力がないと不可能なことです。

何年も持続している慢性痛を軽減していくためには、何が本当に大切なのか?誰が主役であるべきか?皆さんと専門家双方が共に考え納得し力を合わせて行動に移せた時に、安定的な痛み軽減に向かう切っ掛けが出来るようです。

薬も手術もできない理学療法士として、私の力では重度の慢性痛軽減をお手伝い出来ないことも多かったです。しかし出来ないことの中から理学療法士だから出来ることも見えるようになってきました。慢性痛に苦しむ多くの方々に「皆さんが能動的でなければ慢性痛は軽減していかない」「痛みを知り冷静な視点を持つことで自身による痛みコントロールが可能になる」この本質を伝えていきたいと思います。

痛みについて総合的な観点からの評価が大切であり、長期的な視点でのアドバイスやコンディション調整をサポート出来る施設でありたいと願います。

疼元庠舎では予防という観点が最も大切であり、専門技術の提供と同等にお客様自身の努力も必要とします。医療受診される前の時期からお客様の健康作りをサポートさせていただくことで、疼元庠舎がより痛みに苦しむ方々のお役に立てることを節に願います。

株式会社の医療分野への参入が検討されている現在、疼元庠舎は逆に医療分野で培った経験と技術を基礎にサービス業の分野でさらに専門性を発展させ信頼されるサービスを展開していきたいと考えます。


痛み緩和教室
疼元庠舎(とうげんしょうしゃ)

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