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はじめての方へ

疼元庠舎とは

疼というのは“痛み”の意味。「疼元庠舎」は痛みについて学び、元気になるためのセルフケア技術を習得する場所。

様々な痛みを知る人。だから、人の痛みをやわらげる手助けも出来る

高齢化が進む社会で、今後ますます需要が高まるだろうと思えるのが、理学療法士の仕事だ。“疼元庠舎”の岸川先生もそのお一人。

医療現場では、通常、理学療法士のことをPTと呼んでいるが、これはフィジカル・セラピスト(Physical Therapist)の略。岸川先生はこれまで、リハビリの専門家として、整形疾患から脳血管障害まで、多くの患者さん方と触れ合ってきた。

動くのがやっとという時期から外来通院となり、仕事復帰するために必要な高度な動きの改善まで、あらゆる症状を担当。現在も病院と提携し、医療現場の第一線でも活躍する岸川先生。そんな先生のいる“疼元庠舎”には、色々回ったがどうにもならなくて辿り着いたという人が多く見られる。

本棚には人体解剖学をはじめ、脳・神経、痛みに関する様々な書籍が並ぶ。知識や技術の習得に余念がない、ひたむきな岸川先生。

実は、岸川先生も自身の痛みと向き合いながら一つ一つ、実践の中で身につけてきた。それゆえ、人の弱みに付け込むような方法をとり続ける人には、同業者であっても厳しい。

「よく“ゴッドハンド”とか言うが、そんなものはない。簡単な痛みと考えられている肩こり一つも根絶できていないのが現状なのだから」。

さらに「もっと、ウソとホントを知ってもらいたい。一週間に何回も民間療法に通うなんて、意味のないこと。それは“疼元庠舎”でもね。それより美味しいものでも食べて、笑顔になった方がいい」。

あくまで患者目線であり続ける、それもきっと、岸川先生の向上の源になっているのだろう。

痛みで苦しまないためにも“予防”。あらゆる観点による、役立つ知識や情報をホームページに。

長年、重症の方々の治療に携わってきたからだろう。「気分的な癒しより、具体的に役に立ちたい」……と、ふと舎内を見渡せばこんなグッズも。強くてやさしい人なのだ。

どんなに優秀な理学療法士がいても、痛みを抱える人自身が自主的に治す努力をしなければ、改善は望めない。

岸川先生が、「痛みを治せる」と決して断言しない理由はそこにもある。理学療法士の役割とは、身体のコンディションを整えるだけでなく、その人自身が障害の克服に向け、自信を持って取り組み続けられるようサポートすること。

「“疼元庠舎”は、頑張る人の心の拠り所でありたい」と真摯に語った。

岸川 正昭 先生

1974年11月4日生まれ。佐賀県出身
医療福祉専門学校緑生館
理学療法学科(4年制)卒業
理学療法士として、病院勤務を経て、平成16年4月、痛み緩和教室「疼元庠舎」を設立。
現在、病院リハ科コンサルタント事業や、医療福祉専門職を対象とした研修の企画運営など多方面で活動。

福岡モン

「福岡モン」より転載しました。
http://fukuokamon.jp/


痛み緩和教室
疼元庠舎(とうげんしょうしゃ)

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